XreaにppBlogを設置してみました

ppBlog を MathJax 対応に改造して Xrea に設置してみました。MathJax 対応なので LaTeX 方式で簡単に数式を入れられます。

inlineMathの例: $0.999\cdots = \lim_{n\to\infty}0.\underbrace{99\cdots9}_{n\text{個}} = 1$.

displayMathの例:\[ \zeta(s) = \sum_{n=1}^\infty\frac{1}{n^s} = \prod_{p:\text{素数}}\frac{1}{1-p^{-s}}.\]

ppBlog-1.8.8 への変更点の詳細については添付しておいた差分ファイルを見て下さい。

コメント欄にも数式を入れられます。プレビューで LaTeX 方式で打ち込んだ数式がどのように表示されるかを確認できます。自由に試してみて下さい。

添付ファイル: ppBlog-1.8.8-MathJax-Xrea.diff 

MathJax   ppBlog  

— posted by くろきげん at 09:10 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

CID1300969041 くろき げん — 2011/03/24@21:17:21

コメントにも数式を入れられます。 $1+2+3+4+\cdots=-1/12$.

CID1482649342 nb — 2016/12/25@16:02:22

言葉の整理 投稿者:iitaka 投稿日:2016年11月29日(火)08時47分25秒


$a$ を未知数として方程式
$\sigma(a)=2a-m$ の解を(広義の)$m$ だけ平行移動した完全数という.
これらをまとめて研究することを完全数の水平展開という.

$a=2^eq,( q$:素数) を正規形の解という.

正規形の解であれば $q=2^{e+1}-1+m$ が素数になる.

$a=2^erq, r<q$(:素数) を第2正規形の解という.

$N=2^{e+1}-1,D=N(N+1)+m$ とおくときこれを2因数に分解して
$r_0q_0$ とし, $r=r_0+N,q=q_0+N,$ がともに素数なら
$a$ は第2正規形の解になる.

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